マスター認定者紹介


各マスターの最新の取組・活動状況については、マスター活動紹介をご覧ください。

マスター【個人】

マスター
【個人】1号
お名前(敬称略)
中村 哲郎(なかむら てつろう)
ホームページ・SNS等
現在取り組む活動
概要
(1)北海道地域防災マスター取得、防災訓練参加とその推進
(2)化石燃料使用量の削減、完全電気自動車に乗換え
(3)毎朝ウォーキング&ラン(5km)
(4)自分の歌「さらばタウシュベツ」をカラオケシステム(ジョイサウンド)に登録し、町外で歌うことで上士幌をアピール
(5)ゴミ拾いイベントには常に参加
(6)ゆめ育応援団員としてイベント参加
(7)豆腐の町内販売で食品ロス削減&プラスチックごみ削減を実践
得意な点
アピールできる点
第1位 上記(2) 次世代に手渡す地球を心底真剣に考える
第2位 上記(1) 現役の頃から色々な研修や訓練を体験
第3位 上記(7) 商売を通じて自然にアピール可能
第4位 上記(4) 音楽活動が好きなので自然にアピール可能
課題点
困っている点
第1位 上記(2)
「CO2削減より経済優先」「自分で買ったものはどう使おうと自由」「自分が何しても変わらない」という方が多すぎる。この方々への啓蒙活動が課題。
第2位 上記(1)
「正常性バイアス」が働いている方(特に被災経験のない方)が多すぎる。この方々への啓蒙活動が課題。
マスターになって…
SDGsの17ゴールのうち
達成したいゴール
SDGs17のゴールのアイコン(【目標13】気候変動に具体的な対策を)ゴール13 気候変動に具体的な対策を
上記を選んだ理由
今のペースままでは、2030年、2050年の目標を達成できないと感じるから。
次世代の人に健全な地球を手渡したいから。
目指すマスターの姿
町内に広めたいSDGs、
ゼロカーボンの取組
CO2削減や防災に関してうまく啓蒙できるようなマスターになりたい。
今のままでは間に合わないという焦りから、うまく伝わるような方法を皆で考えられるような集いに参加したい。そしてその企画を実践したい。

◆化石燃料使用量軽減
(1)重い荷物がなく、遠距離でない場合には町内移動は徒歩
(2)冬の暖房、夏の冷房はほどほどに。衣服で調整
(3)駐車時はアイドリングストップ
◆防災訓練参加推進
(1)行政区内の方々に参加を促す作戦
(2)「誰もが参加したくなるような防災訓練」を企画


マスター
【個人】2号
お名前(敬称略)
三好 廉(みよし れん)
ホームページ・SNS等
現在取り組む活動
概要
家庭から排出される生ごみを電動生ごみ処理機にて乾燥処理し、処理された乾燥物を肥料として活用して、野菜を栽培。
得意な点
アピールできる点
ごみに関する仕事をしており、業務で身に着けた生ごみ減量に係る知識を生かして取り組んでいる。
現在、家庭から排出している生ごみのほとんどを肥料として活用しているため、生ごみを燃やせるごみとして捨てている量はほんのわずか(電動生ごみ処理機に投入できない物)である。
課題点
困っている点
2人暮らしのため、生ごみがそこまで多量に出ず、肥料として活用できる量が少量である。
もっと栽培する野菜の数を増やしたいが、肥料が少量のため、今はミニトマトのみ育てている。
マスターになって…
SDGsの17ゴールのうち
達成したいゴール
SDGs17のゴールのアイコン(【目標12】つくる責任 つかう責任)ゴール12 つくる責任 つかう責任
上記を選んだ理由
ごみに関する仕事をしているため、身に着けたごみの知識を生かしたいと思っている。
目指すマスターの姿
町内に広めたいSDGs、
ゼロカーボンの取組
「ごみゼロマスター」になって、町内でごみの減量で困っている人たちの助け(アドバイス提供など)をしたいと思っている。
また、ごみ減量に興味のある方たちを集めて、意見交換をし、町のごみ排出削減に繋がるアクションを起こしたいと思う。
マスター 三好さん 活動写真1【ゼロ課】の画像
生ごみの処理前(重さ400g)
マスター 三好さん 活動写真2【ゼロ課】の画像
処理機で生ごみ処理後(重さ45gに)
マスター 三好さん 活動写真3【ゼロ課】の画像
野菜栽培で用意したもの
マスター 三好さん 活動写真4【ゼロ課】の画像
土づくり(処理した乾燥物を利用)
マスター 三好さん 活動写真5【ゼロ課】の画像
水やり(ペットボトルのじょうろ)
マスター 三好さん 活動写真6【ゼロ課】の画像
植え付け後(ミニトマトの苗)


マスター
【個人】3号
お名前(敬称略)
小泉 彰宏(こいずみ あきひろ)
ホームページ
SNS等
現在取り組む活動
概要
町民によるつながり作りや、ボランティアなどの取組・活動を取材し、月に1度「生活支援コーディネーター通信」として町内で発信・紹介している。
数は多くないが、新たなつながりづくり・ボランティアのグループを始めるサポートや、団体同士の橋渡しも行っている。
得意な点
アピールできる点
高齢の方が主として行っている住民活動や集いの場の3年間で集めた情報量は、かなり多いものと自負している。
課題点
困っている点
新規情報の枯渇や、町民の需要に応えられる地域資源の不足など。
自身と所属団体のみでの活動が多く、限界を感じている。
マスターになって…
SDGsの17ゴールのうち
達成したいゴール
SDGs17のゴールのアイコン(【目標3】すべての人に健康と福祉を)ゴール3 すべての人に健康と福祉を
上記を選んだ理由
地域のグループなど情報を発信することで、誰もが自分らしく人とのつながりを保って健康的に生きていけるようにすることを目指す。
また、多くの人に見られるよう掲示することを楽しみとして、活動継続の意欲としていきやすくする。
目指すマスターの姿
町内に広めたいSDGs、
ゼロカーボンの取組
地域におけるつながりづくり、ボランティアなどの住民活動を取材し、発信することで自分のアクセスしたい情報に誰でもアクセスできるようにする。
その結果、町民同士のつながりを広げ、顔を見て気にかけ合い助け合える関係を年代、性別、属性を問わず行えるようになる、誰もが住みやすい町を目指す。


マスター 【団体】

マスター
【団体】1号
団体名
∞ゼミ(マルマルゼミ)
ホームページ
SNS等
現在取り組む活動
概要
  • 地域イベントへのボランティア参画
  • まちおこしに向けた「モンゴルフィエカード」の取組
  • まちおこしに向けた「バルーンアクリルキーホルダー」の企画・販売
※モンゴルフィエ:熱気球を発明し、世界で初の有人飛行を行ったフランスの兄弟
得意な点
アピールできる点
中学生・高校生の豊かなアイディアによる、まちおこし活動の推進力。
課題点
困っている点
ボランティア参画の依頼回数が少ない。
 ⇒ 教育委員会の関連事業に限定されている。
マスターになって…
SDGsの17ゴールのうち
達成したいゴール
SDGs17のゴールのアイコン(【目標11】住み続けられるまちづくりを)ゴール11 住み続けられるまちづくりを
上記を選んだ理由
自分たち(若者)が「住み続けたい」と思える町になることが、持続可能な町としての条件の一つと考える。
上士幌の将来を担う若者を支援することによって、その支援を受けた若者が社会と接点を持ち、その関わりを持続することによって、生涯にわたって活躍し続ける人材育成につながる。
人づくりはまちづくりと捉えて、活動を展開していきたいと考えているため。
目指すマスターの姿
町内に広めたいSDGs、
ゼロカーボンの取組
中高生の課題意識やまちおこしの企画はもとより、誰かの「少し困った」時に寄り添える団体運営をしたいと考える。
マスター ∞ゼミ 活動写真【ゼロ課】の画像
∞ゼミのメンバーの皆さん(一部の方たち)
マスター ∞ゼミ 活動写真2【ゼロ課】の画像
バルーンアクリルキーホルダーのデザイン制作風景
マスター ∞ゼミ 活動写真5【ゼロ課】の画像
バルーンアクリルキーホルダーのデザイン制作風景
マスター ∞ゼミ 活動写真4【ゼロ課】の画像
モンゴルフィエカードには様々なバルーンや関係者の方たちが登場
マスター ∞ゼミ 活動写真3【ゼロ課】の画像
モンゴルフィエカード体験(道の駅かみしほろでの開催風景)
マスター ∞ゼミ 活動写真6【ゼロ課】の画像
モンゴルフィエカード体験ブース(バルーンフェスティバル会場)


マスター
【団体】2号
団体名
株式会社 川村組(かわむらぐみ)
ホームページ
SNS等
ホームページ
現在取り組む活動
概要
  • 健康で働きやすい職場環境づくり…ワークライフバランスを充実させ、社員一人一人がやりがいを感じられ、健康的に働き続けられる職場環境づくりへの取組。
  • 地域社会への貢献…地域に密着したイベントへの参加や協賛、災害時での迅速な対応を準備し、地域の方々の安全・安心できる生活への取組。
得意な点
アピールできる点
地域社会に対し、人員および機材が一定数にあるため、生活インフラへの対応が可能な点。
課題点
困っている点
地域の方とのコミュニケーション不足と、自社での情報発信力の強化。
マスターになって…
SDGsの17ゴールのうち
達成したいゴール
SDGs17のゴールのアイコン(【目標11】住み続けられるまちづくりを)ゴール11 住み続けられるまちづくりを
上記を選んだ理由
子育てがしやすい町と、高齢者を含む地域の人々が安心して生活できる環境を守っていくことが建設業を営む当社の使命と感じていることから。
目指すマスターの姿
町内に広めたいSDGs、
ゼロカーボンの取組
私たちは、SDGs・ゼロカーボンマスターになって、地域の方々が安心して、きれいな自然環境の中で生活できるよう貢献していきたいと考える。
また、地域の将来のため、多くの方々との交流を深め、課題があれば協力し合って解決に取り組んでいきたい。


マスター
【団体】3号
団体名
株式会社 生涯活躍のまち かみしほろ
(しょうがいかつやくのまち かみしほろ)
ホームページ
SNS等
ホームページ  X(旧Twitter)
Facebook  Instagram
現在取り組む活動
概要
(1)町民の健康づくり
活動量計やスマートフォンのアプリを通して、運動量や体組成等の定期的な計測とデータ還元による町民自らの健康づくりの促進を行う … ゴール3
(2)困りごとのマッチング
町民の困りごとを町民が解決する、まちジョブハレタ(人材センター)の取組を行う … ゴール8
(3)起業・就職等の支援
起業家支援や無料職業紹介所により、商店街の活性化や雇用の確保を行う … ゴール8
(4)ITリテラシーの向上
スマホ等相談窓口「スマホロ」の開設により、町民のスマホ等の知識向上や操作技術の向上を行う … ゴール9
(5)SDGsポイントの普及推進
SDGsポイント事業に係るポイント管理、制度の普及活動、町民のアプリ移行の支援等を行う … ゴール11
(6)ごみ削減の推進
家庭内で使用してない衣服等を、ごみとして排出せずにリユースすることによりごみの減量化を行う … ゴール12
得意な点
アピールできる点
上記のような事業を通して、町民が活き活きと生涯活躍できるコミュニティづくりを目指している。
活躍する町民とコミュニティを増やし、つなげ、発展させていけば、誰もが自分であることの喜びを感じられる生涯活躍のまちづくりができると考えている。
課題点
困っている点
現在活躍していただいている町民の高齢化が顕著となってきており、世代交代が課題となっている。
マスターになって…
SDGsの17ゴールのうち
達成したいゴール
SDGs17のゴールのアイコン(【目標11】住み続けられるまちづくりを)ゴール11 住み続けられるまちづくりを
上記を選んだ理由
事業の柱である「町民の困りごとを町民が解決する」や「町民のコミュニティ醸成」を進めることにより、 住み続けられるまちづくりが達成できると考えるから。
目指すマスターの姿
町内に広めたいSDGs、
ゼロカーボンの取組
SDGs・ゼロカーボンマスターになって、上記の様々な町民の困りごとを解決することにより、町民が活き活きと生涯活躍できるコミュニティづくりを目指したい。


キッズ・ジュニアマスター【個人】

募集中!


キッズ・ジュニアマスター 【団体】

募集中!


グランドマスター【個人】

グランドマスター
1号
お名前(敬称略)
伊東 久子(いとう ひさこ)
ホームページ・SNS等
現在取り組む活動
概要
(1)地域ネットワーク【3区の2行政区:ゆうゆう会】
 高齢者の安否確認等 … 月1回開催
(2)ほっこり仲間の会
 上士幌福寿協会のボランティア … 月1回開催
得意な点
アピールできる点
上記(1)
会員の認知症・詐欺などの早期発見や、とじこもりをなくす。
上記(2)
自分たちが楽しむための仲間づくり、余裕があればボランティアを実施。
もちこみ交流会(飲食物を持ち寄り)なども実施。
課題点
困っている点
新会員の希望者がいない。
マスターになって…
SDGsの17ゴールのうち
達成したいゴール
SDGs17のゴールのアイコン(【目標11】住み続けられるまちづくりを)ゴール11 住み続けられるまちづくりを
SDGs17のゴールのアイコン(【目標17】パートナーシップで目標を達成しよう)ゴール17 パートナーシップで目標を達成しよう
上記を選んだ理由
高齢者でも、「弱い」だけではなく、上士幌町の魅力向上に貢献していけるよう、今後も仲間を増やしていきたいため。
行政の事業を出前講座で学ぶなど、まちづくりに参加していきたい。
目指すマスターの姿
町内に広めたいSDGs、
ゼロカーボンの取組
町民を巻き込むための努力をするマスターになる。


SDGs・ゼロカーボンマスター制度

お問い合わせ先
上士幌町字上士幌東3線238番地
上士幌町役場 2階10番窓口
SDGs・ゼロカーボン担当
01564-7-7255