世界首長誓約
<2024(令和6)年度>
2024(令和6)年10月24~25日、世界気候エネルギー首長誓約のワークショップ「地域の力で加速する気候政策-未来へのステップ-」が名古屋大学にて開催され、本町の「ゼロカーボン・かみしほろサミット」の取組を発表しました。
【報告資料】
ワークショップではそのほか、各自治体等の取組発表や、パネルディスカッションが行われたほか、日本最大級のバイオマス利活用センター(愛知県豊橋市)の視察等も行い、自治体間のネットワークを深めました。
<2023(令和5)年度>
2024(令和6)年1月22日、「世界首長誓約/日本 ネクスト・ステージ2024」が名古屋大学にて開催され、本町の竹中町長ほか、パケ駐日欧州連合(EU)大使や、日本の他自治体の首長などが参加しました。
イベントでは、脱炭素の取組のプレゼンや、他自治体とのパネルディスカッションが行われたほか、高校生や大学生といった若者との交流も行われ、気候変動を地域での様々な問題とあわせて対策を進めていく必要性や、国や自治体の役割などについて意見が出されました。
世界首長誓約/日本ウェブサイトでも情報が掲載されています。
⇒掲載ページ
⇒グラフィック・レコーディング
環境省では、気候変動対策推進の一環として、顕著な功績のあった個人・団体をたたえるため「気候変動アクション環境大臣表彰」を行っており、今回「世界首長誓約/日本」で推進する取組に対し、世界首長誓約/日本事務局と、誓約に署名する全誓約自治体の共同受賞となりました。
今回、「先進導入・積極実践部門」の「緩和・適応分野」にて「気候変動アクション大賞」を受賞し、2023(令和5)年12月4日の表彰式では、杉山範子事務局長が代表して八木哲也環境副大臣から賞状を受け取り、10月に上士幌町で開催された国際ワークショップの内容も含め、表彰式の場で取組内容を紹介されました。
世界首長誓約/日本ウェブサイトでも情報が掲載されています。
⇒掲載ページ
2023(令和5)年10月24日から26日にかけて、本町で世界首長誓約/日本事務局が主催する国際イベント「世界気候エネルギー首長誓約 国際ワークショップ2023 in上士幌」が開催されました。
本イベントには、日本国内の自治体のほか、インドネシアや韓国の自治体が参加し、糠平温泉文化ホールにおいて、それぞれの脱炭素に関する取組の発表を行いました。
「北海道十勝における持続可能なまちづくりへの挑戦」と題したセッションでは、北海道十勝総合振興局 芳賀局長、鹿追町 喜井町長、大樹町 黒川町長と本町の竹中町長が登壇して取組発表とパネルディスカッションを行い、それぞれの自治体の地球温暖化対策の成果や思いなどを語りました。
世界首長誓約/日本ウェブサイトでも情報が掲載されています。
⇒掲載ページ
2023(令和5)年4月17日から18日の2日間、東アジアや欧州自治体を対象とした国際イベント「GCoM東アジア地域会議」が韓国ソウル特別市で開催されました。
本町も招待され、「低炭素開発のための緩和の取組」をテーマとしたセッションにおいて、現在進めているゼロカーボン実現を通じた持続可能なまちづくりについて、講演しました。
<2022(令和4)年度>
2022(令和4)年6月20日、本町が脱炭素実現に向けた取組を具体的に実施していく意思表示として、世界気候エネルギー首長誓約(世界首長誓約)に署名することとし、日本事務局である名古屋大学とともに誓約式を開催しました。
今後は、第1回脱炭素先行地域に選定された使命として、国内における脱炭素ドミノに貢献できるよう、いち早く町内の脱炭素実現に向けて取り組んでいきます。
【世界首長誓約とは】
エネルギーの地産地消の推進、国の目標以上のCO2削減、気候変動の影響への適応の3つに取り組むことにより、持続可能で強靭な地域づくりを目指し、首長がその旨を誓約の上、具体的な取組を進めていく世界的な仕組み。
世界首長誓約のワークショップにて本町取組を発表!
2024(令和6)年10月24~25日、世界気候エネルギー首長誓約のワークショップ「地域の力で加速する気候政策-未来へのステップ-」が名古屋大学にて開催され、本町の「ゼロカーボン・かみしほろサミット」の取組を発表しました。
【報告資料】
ゼロカーボン・かみしほろサミット開催概要.pdf[2.8MB]
ワークショップではそのほか、各自治体等の取組発表や、パネルディスカッションが行われたほか、日本最大級のバイオマス利活用センター(愛知県豊橋市)の視察等も行い、自治体間のネットワークを深めました。
<2023(令和5)年度>
「ネクスト・ステージ2024」に町長が参加しました!
2024(令和6)年1月22日、「世界首長誓約/日本 ネクスト・ステージ2024」が名古屋大学にて開催され、本町の竹中町長ほか、パケ駐日欧州連合(EU)大使や、日本の他自治体の首長などが参加しました。
イベントでは、脱炭素の取組のプレゼンや、他自治体とのパネルディスカッションが行われたほか、高校生や大学生といった若者との交流も行われ、気候変動を地域での様々な問題とあわせて対策を進めていく必要性や、国や自治体の役割などについて意見が出されました。
世界首長誓約/日本ウェブサイトでも情報が掲載されています。
⇒掲載ページ
⇒グラフィック・レコーディング
「気候変動アクション大賞」受賞!
環境省では、気候変動対策推進の一環として、顕著な功績のあった個人・団体をたたえるため「気候変動アクション環境大臣表彰」を行っており、今回「世界首長誓約/日本」で推進する取組に対し、世界首長誓約/日本事務局と、誓約に署名する全誓約自治体の共同受賞となりました。
今回、「先進導入・積極実践部門」の「緩和・適応分野」にて「気候変動アクション大賞」を受賞し、2023(令和5)年12月4日の表彰式では、杉山範子事務局長が代表して八木哲也環境副大臣から賞状を受け取り、10月に上士幌町で開催された国際ワークショップの内容も含め、表彰式の場で取組内容を紹介されました。
世界首長誓約/日本ウェブサイトでも情報が掲載されています。
⇒掲載ページ
上士幌町で国際ワークショップが開催されました!
2023(令和5)年10月24日から26日にかけて、本町で世界首長誓約/日本事務局が主催する国際イベント「世界気候エネルギー首長誓約 国際ワークショップ2023 in上士幌」が開催されました。
本イベントには、日本国内の自治体のほか、インドネシアや韓国の自治体が参加し、糠平温泉文化ホールにおいて、それぞれの脱炭素に関する取組の発表を行いました。
「北海道十勝における持続可能なまちづくりへの挑戦」と題したセッションでは、北海道十勝総合振興局 芳賀局長、鹿追町 喜井町長、大樹町 黒川町長と本町の竹中町長が登壇して取組発表とパネルディスカッションを行い、それぞれの自治体の地球温暖化対策の成果や思いなどを語りました。
世界首長誓約/日本ウェブサイトでも情報が掲載されています。
⇒掲載ページ
GCoM東アジア地域会議で講演しました!
2023(令和5)年4月17日から18日の2日間、東アジアや欧州自治体を対象とした国際イベント「GCoM東アジア地域会議」が韓国ソウル特別市で開催されました。
本町も招待され、「低炭素開発のための緩和の取組」をテーマとしたセッションにおいて、現在進めているゼロカーボン実現を通じた持続可能なまちづくりについて、講演しました。
<2022(令和4)年度>
世界気候エネルギー首長誓約書に署名しました!
2022(令和4)年6月20日、本町が脱炭素実現に向けた取組を具体的に実施していく意思表示として、世界気候エネルギー首長誓約(世界首長誓約)に署名することとし、日本事務局である名古屋大学とともに誓約式を開催しました。
今後は、第1回脱炭素先行地域に選定された使命として、国内における脱炭素ドミノに貢献できるよう、いち早く町内の脱炭素実現に向けて取り組んでいきます。
【世界首長誓約とは】
エネルギーの地産地消の推進、国の目標以上のCO2削減、気候変動の影響への適応の3つに取り組むことにより、持続可能で強靭な地域づくりを目指し、首長がその旨を誓約の上、具体的な取組を進めていく世界的な仕組み。
SDGsの推進
お問い合わせ先
上士幌町字上士幌東3線238番地
上士幌町役場 2階10番窓口
SDGs・ゼロカーボン担当 | 01564-7-7255 |