普及啓発活動(域外)
![]() |
<2024(令和6)年度>
2025(令和6)年3月3~5日、インド・ジャイプールで開催された標記フォーラムの第12回会合において、本町より「資源循環型農業を基盤とした持続可能なまちづくり」の取組について発表しました(5日のプログラム内でのビデオメッセージ)。
当該フォーラム
は、アジア各国における3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進による循環型社会の構築に向けて、アジア各国政府、国際機関、民間セクター等を含む幅広い関係者の協力の基盤となるものとして、日本国の提唱により、2009(平成21)年11月に設立されたものです。
2025(令和6)年2月14日、大阪・関西万博に向けて取組を進めている自治体、中央省庁、企業、各国大使館などが一堂に会するシンポジウム(プレフォーラム)が東京都内で開催され、本町もポスター出展(ポスターセッション)に参加しました。
上士幌町は、万博開催期間のうち「5月28日(水)~6月1日(日)」の5日間、内閣府の展示会イベント「地方創生SDGsフェス」にブース出展を行うことが決定しております。
地球温暖化や気候変動に係る国際会議、第9回「全球エネルギー水循環プロジェクト」
(GEWEX)において、開催期間中である2024(令和6)年7月10日のセッションにて竹中町長がパネリストとして出席、再生可能エネルギーに関する取組等について紹介しました。
<2023(令和5)年度>
2023(令和5)年11月21日から22日にかけて、本町と同様、自動運転バス定期運行・子育て支援・ふるさと納税など、地域創生に積極的に取り組む茨城県境町にて、持続可能な地域創造ネットワーク
全国大会が開催され、開催2日目の22日のパネルディスカッション「SDGs未来都市のリアル」にて、本町より取組の事例発表を行いました。
2023(令和5)年10月25日から29日にかけて、東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」で「上士幌まるごと見本市」が開催されました。ボードゲームのワークショップなどを通じたSDGs未来都市の取組紹介や、SDGsの取組から生産された食材を使用した限定メニューの提供などを行いました。
2023(令和5)年10月8日、道の駅かみしほろで「EV de eco rally 2023」を開催しました。
参加者の方には、国内外の自動車メーカーの電気自動車(EV)や燃料電池車(Fcev)に試乗していただいたり、太陽光電池で動くミニ四駆を走らせていただいたりして、電気自動車(EV)の魅力を体感していただきました。
2023(令和5)年9月1日から3日にかけて、東京ビッグサイトで開催されたSDGsマーケットに出店しました。本年も商工会や、上士幌町交流と移住を促進する会との連携のもと、ブース出展し、蜂蜜やハーブ牛、オリジナルスパイスなどの特産品の販売を行ったほか、SDGsボードゲームや脱炭素先行地域としての取組を紹介するパネルの展示を行いました。
また、イベント中に開催されたセミナーには、竹中町長が登壇し、本町のSDGsやゼロカーボン推進に向けた取組の紹介を行いました。
2023(令和5)年8月10日から13日の4日間開催された第50回「北海道バルーンフェスティバル」の期間中、CO2の実質ゼロ達成を目指して「ゼロカーボンバルーニング宣言」を表明し、さまざまな取組を実施しました。
①カーボン・オフセット
③会場整備に、プラスチック廃材をリサイクルした杭を一部活用
④SDGs・ゼロカーボンの展示ブースを会場に設置 など
詳しくはこちら!(PDF).pdf[1.7MB]
2023(令和5)年7月7日から9日にかけて、「もったいない」をテーマに開催されたブラジル・サンパウロの日本祭りにおいて、当町の循環型農業とエネルギーの地産地消の取組を紹介するパネルが展示されました。
2023(令和5)年5月23日、デジタル地域通貨の道内普及を目指し活動している「QUALITY HOKKAIDO」において、本町が進めるゼロカーボンをはじめとしたSDGsの推進による持続可能なまちづくりについて、講演を行いました。
2023(令和5)年4月28日、帯広南商業高校の生徒約200名を対象に、SDGs学習会を開催しました。当日は上士幌町の取組概要を説明後、生徒に上士幌町オリジナルSDGsボードゲームを体験してもらい、本町が抱える課題の実例や解決策などを知っていただくことで、今後のSDGs達成に向けた取組の必要性やスケジュール感について考えました。
<2022(令和4)年度>
2023(令和5)年2月21日、様々な業種が参画のもと、デジタル地域通貨の道内普及を軸に生活DXの推進と外貨の呼び込みを目指し活動している「QUALITY HOKKAIDO」において、本町におけるゼロカーボン実現に向けた取組やSDGsポイント制度構築に向けた検討状況等について、講演を行いました。
2023(令和5)年2月7日、GX・DX・スタートアップなどイノベーションによる社会課題解決の加速化を目的に、東京で国際フォーラムが開催されました。
フォーラムでは、特別講演のほかパネルディスカッションが行われ、本町は「カーボンニュートラル・デジタルを原動力とした地域課題解決」をテーマとしたセッションにおいて登壇し、MaaSプロジェクトを中心に事例発表を行いました。
2023(令和5)年1月19日、北海道家畜バイオガスプラント事業推進協議会の会員向け研修会が札幌で開催されました。
研修会では、グリーンLPガスの開発状況の紹介があったほか、脱炭素先行地域の取組内容として、石狩市、鹿追町とともに、本町が進める施策について講演しました。
2022(令和4)年11月28日、地域脱炭素に取り組みたい自治体と企業とのマッチングを目的としたイベントがホテルメトロポリタンエドモント(東京都)で開催されました。全国から18自治体、50企業が参加。各自治体からのプレゼン後、個別ブースが設けられ、地域脱炭素実現に向けた企業との連携・協働による取組の可能性について探りました。
2022(令和4)年10月25日、大阪・関西万博の理解促進や機運醸成を行うことを目的に、大阪会議場でフォーラムが開催されました。関西万博の3つのサブテーマ「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」をテーマとしたセッションにおいて、「いのちをつなぐ」事例として、内閣府とともに竹中町長が登壇し、本町で進めているSDGsの取組を世界に紹介しました。
2022(令和4)年10月15日、道と北海道地方環境事務所の共催による「ゼロカーボンバスツアー」が上士幌町で実施されました。札幌と十勝管内の高校生29名が参加し、ナイタイ高原牧場やバイオガスプラントを見学。また、まちが本格導入を進めているドローン配送や自動運転バス等の取組を紹介しました。その後、上士幌町の取組の感想や今後の地球温暖化対策について、ワークショップを行いました。
2022(令和4)年9月23日から25日の3日間、東京ビッグサイトで開催されたSDGsマーケットに出展しました。商工会や上士幌町交流と居住を促進する会との連携のもとブース出展し、十勝ハーブ牛や蜂蜜の販売、移住相談対応のほか、SDGsやゼロカーボン推進に向けた取組の紹介も行いました。
イベント会場には、延べ約19,000人が来場し、上士幌ブースにも各日1,000人程度お越しいただき、多くの方に本町の魅力や取組を伝えることができました。
2022(令和4)年8月30日、東京都の全国町村会館で北海道大学主催のシンポジウムが開催され、「地域脱炭素のための自治体の取り組みと将来の展望」をテーマに、環境省、岡山県真庭市の担当者とともに、上士幌町における脱炭素に向けた取組を紹介しました。
取組紹介後、講演者によるパネルディスカッションが行われ、脱炭素先行地域に申請する際の苦労した点や、脱炭素の先にある将来像などについて、意見を交わしました。
シンポジウム終了後、参加した企業からは、本町の取組への興味から、現地視察を希望する声を多数いただきました。
2022(令和4)年7月26日、アジア大洋州地域を対象とした交流事業「JENESYS」において、来日経験のあるASEAN諸国及び東ティモールの大学生等を対象に、上士幌町におけるSDGsの取組を紹介しました。
参加者からは、「上士幌町という町の名前は今日はじめて聞いたが、素晴らしい取組に感銘を受けた」「自分の国でも同じ取組ができれば良いのにと感じた」とのコメントが寄せられ、本町やSDGsへの関心の高さがうかがえました。
2022(令和4)年6月29日、本年3月に金沢工業大学(第1回ジャパンSDGsアワード内閣官房長官賞受賞)に視察に伺った縁で、今度は同大学の職員や大学院生が上士幌町に来てくれました。
当日は、上士幌町における取組を紹介した後、第6期マイミチプロジェクトのメンバーとともに、SDGsゲームによる交流を図りながら、SDGsについて理解を深めました。
【マイミチプロジェクトとは】
都市部の若者が、上士幌町で1か月間、遊ぶ・学ぶ・働くを体験する「大人の体験留学」。大自然や先人たち、移住者から学び、仲間と一緒に感じることにより、これからの人生への気づきを与えるとともに、将来における本町への移住・定住のきっかけをつくるプロジェクト。
アジア太平洋3R・循環経済推進フォーラム(国際会議)で発表!
当該フォーラム


大阪・関西万博 地方創生シンポジウム@東京 ポスターセッションに参加!
上士幌町は、万博開催期間のうち「5月28日(水)~6月1日(日)」の5日間、内閣府の展示会イベント「地方創生SDGsフェス」にブース出展を行うことが決定しております。

第9回「GEWEX」で本町取組を紹介!


「持続可能な地域創造ネットワーク 2023 全国大会」で本町の取組を紹介しました!


「上士幌まるごと見本市2023」で本町の取組を紹介しました!
「EV de eco rally 2023」を開催しました!
参加者の方には、国内外の自動車メーカーの電気自動車(EV)や燃料電池車(Fcev)に試乗していただいたり、太陽光電池で動くミニ四駆を走らせていただいたりして、電気自動車(EV)の魅力を体感していただきました。

GOOD LIFEフェアでSDGsの取組を紹介してきました!
また、イベント中に開催されたセミナーには、竹中町長が登壇し、本町のSDGsやゼロカーボン推進に向けた取組の紹介を行いました。

「北海道バルーンフェスティバル」でも脱炭素の取組を実施しました!
①カーボン・オフセット
上士幌町では、森林のCO2吸収量を販売し、売上を町有林の間伐等保全活動のために活用する「オフセット・クレジット」の取組を行っています。本大会に参加した63機の熱気球から排出されたCO2は、本町のオフセット・クレジットの制度を活用して「埋め合わせ」しました。
②竹繊維のスプーン・フォーク・箸のセットを無料配布③会場整備に、プラスチック廃材をリサイクルした杭を一部活用
④SDGs・ゼロカーボンの展示ブースを会場に設置 など


「サンパウロ日本祭り」で本町の取組が紹介されました!

「QUALITY HOKKAIDO」活動報告会において講演!

帯広南商業高校生を対象としたSDGs学習会を開催!

「QUALITY HOKKAIDO」ワーキンググループにおいて講演!

地方創生SDGs国際フォーラム2023において講演!
フォーラムでは、特別講演のほかパネルディスカッションが行われ、本町は「カーボンニュートラル・デジタルを原動力とした地域課題解決」をテーマとしたセッションにおいて登壇し、MaaSプロジェクトを中心に事例発表を行いました。

北海道家畜バイオガスプラント事業推進協議会研修会において講演!
研修会では、グリーンLPガスの開発状況の紹介があったほか、脱炭素先行地域の取組内容として、石狩市、鹿追町とともに、本町が進める施策について講演しました。

地域脱炭素ネットワーキングイベントでプレゼン!

2025年日本国際博覧会IPM(International Planning Meeting)2022で講演しました!

高校生を対象としたバスツアーを実施しました!

GOOD LIFEフェアでSDGsの取組を紹介してきました!
イベント会場には、延べ約19,000人が来場し、上士幌ブースにも各日1,000人程度お越しいただき、多くの方に本町の魅力や取組を伝えることができました。

地域脱炭素をテーマにしたシンポジウムで講演しました!
取組紹介後、講演者によるパネルディスカッションが行われ、脱炭素先行地域に申請する際の苦労した点や、脱炭素の先にある将来像などについて、意見を交わしました。
シンポジウム終了後、参加した企業からは、本町の取組への興味から、現地視察を希望する声を多数いただきました。

「JENESYS2022」で講演しました!
参加者からは、「上士幌町という町の名前は今日はじめて聞いたが、素晴らしい取組に感銘を受けた」「自分の国でも同じ取組ができれば良いのにと感じた」とのコメントが寄せられ、本町やSDGsへの関心の高さがうかがえました。

金沢工業大学とSDGsゲームによる交流会を行いました!
当日は、上士幌町における取組を紹介した後、第6期マイミチプロジェクトのメンバーとともに、SDGsゲームによる交流を図りながら、SDGsについて理解を深めました。

都市部の若者が、上士幌町で1か月間、遊ぶ・学ぶ・働くを体験する「大人の体験留学」。大自然や先人たち、移住者から学び、仲間と一緒に感じることにより、これからの人生への気づきを与えるとともに、将来における本町への移住・定住のきっかけをつくるプロジェクト。
SDGsの推進
お問い合わせ先
上士幌町字上士幌東3線238番地(上士幌町役場 2階10番窓口)
SDGs・ゼロカーボン担当 | ![]() |