SDGs未来都市
第2期SDGs未来都市計画(2024~26)
2021(令和3)年5月、内閣府より「SDGs未来都市」に選定され、2021~23年の3か年計画で「SDGs未来都市計画」を策定し取り組んできました。
この計画は2023年にて計画期間満了であるため、このたび第2期計画を2024(令和6)年3月に策定しました。
引き続き、計画に記載する将来ビジョンの実現に向けて、SDGsの見える化と実効性を高め、他自治体のモデルとなるように取り組んでまいります。
第2期計画の策定においては、町民をメンバーとしたワークショップ、そしてパブリックコメントを実施し、町民の皆様のご意見をお伺いしました。今回計画は、町民の皆様ひとりひとりのSDGsに資する行動や、それをサポートする町の取組について、指標(目標設定)として組み入れております。
町民の皆様も是非主役となって行動いただき、「持続可能なまちかみしほろ」を目指していきたいと考えております。
SDGs未来都市計画(2021~23)
「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました!
2021(令和3)年5月21日、SDGs達成に向けた優れた取組を提案した自治体として、内閣府の2021年度「SDGs未来都市」に選定されました。また、その中でも特に先導的な取組として、「自治体SDGsモデル事業」にも併せて選ばれました。
例年、総理官邸にて開催される選定授与式は、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、オンラインでの開催となりました。選定授与式では、選定都市を代表して墨田区と上士幌町が所信表明を行い、竹中町長からは「経済・社会・環境を繋ぐ統合的取組により、SDGsの見える化と実効性を高め、モデルとなるよう頑張ることを約束する。」と今後の意気込みを述べました。
令和3年度「SDGs未来都市」選定証授与式
【SDGs未来都市とは】
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるもの。
【自治体SDGsモデル事業とは】
SDGs未来都市の中で実施予定の先導的な取組として選定されるもの。地方公共団体によるSDGsの基本的・総合的取組により、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い取組であって、多様なステークホルダーとの連携を通し、地域における自律的好循環が見込める事業を指す。
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるもの。
【自治体SDGsモデル事業とは】
SDGs未来都市の中で実施予定の先導的な取組として選定されるもの。地方公共団体によるSDGsの基本的・総合的取組により、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い取組であって、多様なステークホルダーとの連携を通し、地域における自律的好循環が見込める事業を指す。
SDGsの推進
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