太陽光発電等再エネ設備導入補助金
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![太陽光発電等再エネ設備導入補助金の画像](https://www.kamishihoro.jp/files/page/n/00000346_1710312919.jpg)
上士幌町では、環境への負荷の少ない「太陽光エネルギー」を利用した太陽光発電システム等の導入に対して、補助金を交付します。
本補助金は、上士幌町が国から
脱炭素先行地域に選定されたことにより、
全国トップレベルの補助率となっています。脱炭素先行地域計画の内容は
コチラ(環境省)![アイコン](https://www.kamishihoro.jp/parts/icon/link.png)
をご覧ください。
お知らせ- 令和6年度の太陽光発電等再エネ設備導入補助金の募集は、令和6年4月24日(水)から行いますので、お知らせいたします。また申請にあたっては、要綱等の改正を行っていますので、必ず当ページ内の最新の要綱、要領、手引き等をご確認ください。なお、旧様式で提出された場合は受付できませんので、ご承知おきください。
- 太陽光発電等再エネ設備導入資金貸付制度(無利子)の詳細はコチラをご覧ください。なお、貸付制度を利用する場合は、原則、太陽光発電等再エネ設備導入補助金交付申請書と一緒に貸付申請書の提出をお願いいたします。
- 様式は年度の途中に予告なく変更する場合がありますので、常に最新版をご利用ください。
※ご不明な点がありましたら、ゼロカーボン推進課(
![アイコン](https://www.kamishihoro.jp/parts/icon/tel.png)
01564-7-7255)までお問合せください。
令和6年度の申請状況(令和6年6月10日時点)
補助対象者 | 件数 | 申請金額 |
一般住宅 | 31件 | 84,308,000円 |
事業者 | 13件 | 186,009,000円 |
- 令和6年度予算額:564,129,000円ー交付決定合計:270,317,000円=予算残額:293,812,000円(令和6年6月10日時点)
![アイコン](https://www.kamishihoro.jp/parts/icon/down.png)
INDEX
以下の要件の全てを満たす方が対象となります。
- 上士幌町内にお住まいの方、または対象システム設置の実績報告書提出時までに上士幌町内に住所を移している方
- 自己が所有する既築、または新築の上士幌町内の対象施設に、新たに対象システムを設置しようとする方
- 令和7年2月28日(金)までに実績報告書を提出できる方
- 町税などを滞納していない方
対象設備 | 対象となる経費 | 補助率 |
太陽光発電設備 | - 太陽光モジュール、架台、インバータ等の設備購入、※町指定の太陽光発電量計測機器及び通信機器
- 設置工事にかかる経費
※電力量把握のため、町指定の機器類を設置していただくことになります。 | 2/3 |
定置用蓄電池 | - 蓄電池本体、電力変換装置、配線器具等の設備購入
- 設備設置工事にかかる経費
| 3/4 |
V2H ※V2Hとは、電気自動車のバッテリーと自宅などの電源間で、双方向の充放電ができる設備です。 | - V2H装置本体、電力変換装置、配線器具等の設備購入
- 設備設置工事にかかる経費
| 3/4 |
- 3種類合計の補助金上限は、一般住宅対象は300万円、事業者対象(事務所、工場、畜舎等の業務用)は3,000万円となります。
- 3種類のうち、いずれかを導入することも可能です。
- FIT及びFIP制度の認定を取得している場合は、補助対象外となります。
- PPAやリース契約は、補助対象外となります。
- 補助金交付要綱、補助金実施要領、手引きをご確認いただき、「交付申請書」に記入の上、必要な書類を添えて、持参提出してください。
- 原則郵送やメール等での受付は行っておりません。ご理解いただきますようお願いいたします。
- 住宅新築の際に設置される方は、申請日以前に住宅新築に関する契約が完了している場合でも、対象システムの設置の着工前であれば対象となるためご相談ください。
補助金申請受付期間 | 令和6年4月24日(水)~令和6年12月27日(金) |
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様式一式(交付申請、実績報告など) | 令和6年度から様式を変更しています。 | .docx/35KB |
【記入例】様式一式(交付申請、実績報告など) | | .pdf/937KB |
太陽光発電量計測機器注文書 | - 本注文書に必要事項を記載の上、「宮内電気」「スズキ電気」「花房電気器具店」のいずれかに提出し、その写しを交付申請の際に添付をお願いします。どの町内業者からも申込が可能で、差異はありません。提出いただいた町内業者に限らず、いずれかの町内業者が工事を実施します。
※令和6年度から様式を変更しています。 | .xlsx/511KB |
電気使用量実績開示請求書《兼委任状》 | - 自家消費率の算出に系統側に流している電力量の把握が必要となるため、北海道電力ネットワーク(株)が保有している情報が必要となります。実績報告提出時までに提出をお願いします。
| .doc/93KB |
【記入例】電気使用量実績開示請求書《兼委任状》 | | .pdf/179KB |
確認リスト | 各申請(報告)時に一緒に提出してください。 | .xlsx/19KB |
- 様式は年度の途中に予告なく変更する場合がありますので、常に最新版をご利用ください。
- 申請時点で、施工業者と契約をしている必要はありませんので、見積書を提出してください。なお、契約締結後は、写しを提出してください。
書類提出時のお願い 書類審査を円滑に進めるため、下記事項にご留意いただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。
- 補助金交付申請書(別記第1号様式)の項目が未記入で提出されていることが散見されます。必要事項は必ず全て記入の上、提出をお願いいたします。
- 補助対象外経費を含んだ金額を申請されているものが散見されます。機器等の延長保証料や書類作成事務手数料などは、補助対象外となります。
- 太陽光発電量計測機器注文書は、記入例をご確認の上、作成をお願いいたします。提出される写しには、お申込み内容欄の該当する「合計金額」に○(マル)が記入されているものをご提出してください。
- 補助金活用の実績報告には、太陽光発電設備と計測機器の支払証跡(代金を支払ったことを証明するための書類)の提出が必要です。
- 窓口等で支払った際は、「振込金受領書」等がその書類にあたります。
- ネットバンキング等を利用して支払った場合は、「支払先と支払い主と支払金額」が記載された画面(パソコンの場合は、プリントスクリーン、スマホの場合はスクリーンショット等で取得)を印刷してご準備願います。
- 振込名義人は、補助金申請者と同一名義で行って下さい。万が一異なった名義で振込を行った場合は、「振込委任状」を提出願います。
- 法人の手続きや前述に記載の方法で支払証跡の取得が難しく、領収書が紙で必要な場合は、請求書に記載の請求元に領収書の発行を依頼してください。
- 申請される方が、要綱や手引きなどをご覧いただき、書類作成方法や補助条件をご理解いただいた上で、申請いただきますようお願いいたします。
- ご不明な点がありましたら、お手数ですがゼロカーボン推進課
01564-7-7255までお問合せください。
SDGs・ゼロカーボン担当 | 01564-7-7255 |
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