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「北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第121回本部会議」における決定事項について
451 | 令和4年8月9日 18時 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
令和4年(2022年)8月9日
北海道民の皆様
北海道知事 鈴木 直道
「北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第121回本部会議」における決定事項について(通知)
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、日頃より、格別の御理解、御協力をいただき、感謝を申し上げます。
道内の感染状況としては、新規感染者数が、直近では8月5日に過去最多を更新し、病床使用率も増加しており、今後、お盆の時期を控え、帰省など人の移動が活発になることで、更に増加することが懸念されます。
こうした見通しの下、先を見越した取組を今から進めていくことが重要であり、道民の皆様や事業者の方々と認識を共有していく必要があります。
そのため、道は、感染リスクが高まる時期に向け、こうした認識の共有と取組の強化を図るため、北海道における「BA.5対策強化宣言」を行い、「保健・医療提供機能の十分な発揮」、「感染防止行動の徹底とワクチン接種」、「感染防止対策と社会経済活動の両立」といった取組を「夏の感染拡大防止パッケージ」として、集中的に展開することを決定しました。
つきましては、この度の決定内容等について、道民の皆様の御理解と御協力をよろしくお願い致します。
記
「夏の感染拡大防止パッケージ」
~別添資料のとおり
問い合わせ先
北海道新型コロナウイルス感染症対策本部 指揮室企画班
011-206-0368
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