糠平湖立入上の注意について

　ワカサギ釣り、タウシュベツ川橋梁、キノコ氷、アイスバブルなど、多くの皆さまに冬の魅力を楽しんでいただいている糠平湖ですが、大自然の中であり危険を伴う場合がございますので、立入の際は以下の注意事項をご承知いただき、安全に立ち入られますようお願いいたします。

• 結氷の状況により立入期間を定めており、期間外の湖上への立ち入りは、大変危険です。厳守していただくようお願いいたします。
• 湖上は大変寒くなっております。服装は防寒を十分になさって、冬用の長靴、防寒靴等のご準備をお願いいたします。
• 湖上は大変滑りやすくなっております。転倒時の頭部の保護のため、ニット帽などの着用をお願いいたします。
• 湖上には随所にガス穴が多数見受けられます。隠れた穴もございますので、湖上を歩く際は十分にご注意願います。
• 晴天の場合でも、強風下では視界が奪われる事がございます。気象情報を事前にご確認し、危険を感じた場合は無理をされないようお願いいたします。
• 湖上は携帯電話の電波不感地域です。緊急時の携帯電話の使用はできません。

　写真撮影を目的とされる方の中に、非常に軽装の方が多く見受けられます。

　上記注意事項につきましては、命に関わります。お客様の安全のため、必ずお守りいただき、お楽しみください。

　なお、湖上への立ち入りは、令和4年1月6日(木)からとなります。(3月上旬までを予定しておりますが、危険箇所が発生した際には日程が早まることがあります)