タウシュベツ川橋梁のいま

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概要

タウシュベツ川橋梁のいまの画像平成23年6月2日(木)現在のタウシュベツ川橋梁はこのような状態です。

1週間前に比べて糠平湖の水位が上昇していることが伺えます。(写真提供:NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター)


場所

上士幌町字ぬかびら源泉郷

タウシュベツ川橋梁


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旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群


添付資料

DL数


旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
 市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。

 まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。

 なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。


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