ひがし大雪自然館がオープンしました
1420 | 平成25年5月1日 14時 更新 |
このお知らせは1年以上前のものです
概要
平成25年5月1日(水)、ぬかびら源泉郷で完成した「ひがし大雪自然館」の開館式が開催されました。
ひがし大雪自然館は、日本一の面積を誇る「大雪山国立公園」の東大雪地域を中心とした自然や歴史、リアルタイムな地域情報を発信する拠点で、環境省と上士幌町が連携して整備しました。このうち、環境省では「ぬかびら源泉郷ビジターセンター」(博物展示施設)を、上士幌町では「ひがし大雪博物資料館」(博物展示・収蔵施設)を担当し、昨年閉館した旧ひがし大雪博物館の収蔵物を一部で引き継いでいます。
この日の開館式では伊藤哲夫・環境省自然環境局長と竹中貢・上士幌町長が主催を代表して挨拶し、竹中町長は「この施設がやがて、地域の教育や観光の分野で大きな役割を果たしてもらえれば。」などと話しました。
続いて橋本博行・十勝総合振興局長と市田雅之・上士幌町観光協会長が祝辞を述べた後、糠平小学校の児童4名と一緒にテープカットを行い、地域住民の悲願であった施設のオープンを祝いました。
ぬかびら源泉郷で宿を経営する蟹谷吉弘さんは「これからの施設なので、皆で知恵を絞って有効活用していければ。」と話されていました。
ひがし大雪自然館は、日本一の面積を誇る「大雪山国立公園」の東大雪地域を中心とした自然や歴史、リアルタイムな地域情報を発信する拠点で、環境省と上士幌町が連携して整備しました。このうち、環境省では「ぬかびら源泉郷ビジターセンター」(博物展示施設)を、上士幌町では「ひがし大雪博物資料館」(博物展示・収蔵施設)を担当し、昨年閉館した旧ひがし大雪博物館の収蔵物を一部で引き継いでいます。
この日の開館式では伊藤哲夫・環境省自然環境局長と竹中貢・上士幌町長が主催を代表して挨拶し、竹中町長は「この施設がやがて、地域の教育や観光の分野で大きな役割を果たしてもらえれば。」などと話しました。
続いて橋本博行・十勝総合振興局長と市田雅之・上士幌町観光協会長が祝辞を述べた後、糠平小学校の児童4名と一緒にテープカットを行い、地域住民の悲願であった施設のオープンを祝いました。
ぬかびら源泉郷で宿を経営する蟹谷吉弘さんは「これからの施設なので、皆で知恵を絞って有効活用していければ。」と話されていました。